リモート会議でも快適！デジタルホワイトボードで手書きメモを共有しよう

突然ですが、こんな悩みはありませんか？

今日はリモートのWEB会議でも、ホワイトボードのように手書き図・メモを共有する方法：「Jamboard」をご紹介します。

在宅ワークが増えて、WEB会議での情報共有にストレスを感じている方は、ぜひ参考にしてみてください。

デジタルホワイトボードで「頭の中のイメージ」を共有する

「頭の中のイメージをうまく伝える」って、難しいですよね。とくにリモートでのWEB会議だと、ストレスを感じてしまうことも…

たとえば事業アイディアのブレインストーミングや製品デザインの企画会議など、全体像のイメージを共有しながら細かい部分を打ち合わせしたい時。

「コロナ前だったらホワイトボードの置いてある小さな会議室で意見交換できたのに。。。」

そんな「もどかしさ」を抱える方にご紹介したいのが、WEB会議時代のデジタルホワイトボードアプリ：Jamboard。

Jamboardアプリを利用して、「もどかしさ」を感じていたリモート会議をアイディアに溢れた生産的な時間に変えませんか？

デジタルホワイトボードアプリ：Jamboardの活用シーンについて考えてみましょう。

得に活躍するのは

といった場面でしょうか。さっそくみていきます。

フェーズごとのKPI管理、それに伴うボトルネックの可視化…

最近では、 The Model のフレームワークがマーケティング・営業戦略を語るうえで共通言語となりつつあるでしょうか・

あなたが事前に準備した企画資料をベースにデジタルホワイトボードを共有すると、経営メンバーから資料に書き込んでもらう形でフィードバックを受けながら、会議中に施策レベルにまで落とし込むことができます。

ホワイトボードに書き込んだ情報はクラウドに自動で保存されるから、PDFファイルに書き出して議事録として配布するのもカンタン。

もう、ホワイトボードをスマホで撮影したり、画像を見ながらの文字起こしなどに時間を使う必要はありません。

デザイン検討会議は、「頭の中のイメージ共有・言語化」が最もムズかしい仕事かもしれません！

あなたが想像する「青」はどんな青でしょうか。濃紺？水色？（…もしかして緑色を「青」と表現したりしていませんか？）

デジタルホワイトボードでイメージを共有しながら打ち合わせすることで、思わぬ認識違いを避けて仕事を進めることができるようになります。

営業の商談シーン、従業員向け研修もリモートで開催されることが増えました。

Jamboard、実は教育の場面でも黒板・ホワイトボードの代替として利用されており、学校などの教育機関だけでなく、塾や予備校といった集合型研修サービスとも高い親和性があります。

最近はやりのオンライン授業も、カメラ撮影・配信だと「黒板が遠すぎて文字が見えない」という声が上がっていませんか？

MeetとJamboardで授業を配信すると、学生たちは手元のタブレットで板書を確認することができるため、小さな文字もピンチアウトでカンタンに拡大できます。

Jamboardは、モバイルアプリ（iOS・Android）からだけでなく、パソコンのWEBブラウザからもホワイトボードを共有できます。

もちろん、動画でご紹介したように会議室に設置した 55インチJamboardハードウェアからも簡単な操作で共有できます。

具体的には・・・

Google Meetから会議に参加して新しいJamboardホワイトボードを開くか、過去に作成したホワイトボードを選ぶだけ。

今回は「WEB会議時代のデジタルホワイトボード：Jamboard」についてご紹介しました。

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