経費精算・請求書の発行・契約書の押印…

日々の事務処理作業で 時間をムダにしたくない！という 若手経営者の方へ。

今回の記事では

• 経費精算や出張手当の申請・承認がスマホからOK
• ネット環境だけで、見積り〜請求書発行がいつでもどこでも対応

できて、煩雑になりがちな事務処理業務から自由になる方法＝「マネーフォワードクラウド」についてご紹介します。

また記事の後半では、最大8％OFFでマネーフォワードクラウドを利用できるキャンペーンについてもご紹介しています。

マネーフォワードクラウドの導入を検討中の方、膨大な事務処理作業に悩みをお持ちの方は ぜひ最後までご覧ください。

• マネーフォワード クラウドって何？その概要をつかむ
• 具体的な活用事例・ユースケースを知る
• 割引価格で利用できるMFクラウド導入キャンペーンのお知らせ

バックオフィスはマネーフォワードクラウドひとつでOK！

マネーフォワード クラウドとは何？についてですが、シンプルにお伝えするなら「スモビジ向けクラウド型ERPシステム」です。

マネーフォワードクラウドは会計システムが中心になったサービスで、銀行口座・クレジットカード・電子マネーなどと連携することで、経費精算や仕分け処理をカンタンに完了できます。

煩雑になりがちなバックオフィス業務を大幅な効率化に繋がるため、営業活動や商品開発など、ビジネスの成功に直結する時間を最大化することができます。

そのため、ひとり社長をはじめとするスモビジ経営者に強くオススメしたいサービスです。

スモールビジネスで求められる機能は全てそろう！？

「マネーフォワードクラウド」で提供されている機能（一部抜粋）には、

• 見積り書・請求書・領収書の作成〜送付
• 請求データをもとに売上推移の把握
• 経費申請〜承認〜支払い
• 勤怠管理・給与計算
• 年末調整〜社会保険〜マイナンバー受け取り

といったものがあります。

画像（クリックで拡大できます）のように、「勤怠」「給与」「経費」「請求書」の情報が会計ソフトの機能に統合されることで、バックオフィス業務（＝事務処理業務）の効率化につながっているのが大きな特徴といえます。

マネーフォワード クラウドで変わる”ハタラキカタ”

ここからは具体的な活用シーンをご紹介したいと思います。

「経営者」「経理・請求業務部門」「営業部門」」の方の視点で、普段の働き方がマネーフォワードクラウドでどのように変わるか？をイメージしていただけたら、と考えています。

• サービスをひとつに統合してコスト削減
• 支払い業務に関するミスを撲滅できる
• 交通費精算・経費精算は移動中に完了

必要だけど、利用頻度は低いSaaSたち…どうする？

まず最初に、全ての経営者が気になる「ITコストの削減」という視点から。

ここ10年ほどのIT業界の動向として、ご紹介しているマネーフォワードだけでなく、サブスク型のビジネスアプリ＝SaaS の活用が急速に広がっています。

実はこれ、ビジネスの世界でも同じような現象が起きているのをご存知でしょうか？（請求・決済はStripe、勤怠管理はKing Of Time、契約管理はDocuSignなどなど…）

ここまでSaaSの利用が拡大すると、機能の重複（ダブり）に課題が生まれます。

たとえば、よほどの理由がない限り NetflixとU-Next、dTVの動画配信サービス３社に同時加入しているのは もったいないですよね。

ITコスト削減の手段としてオススメする理由の一つが、上で挙げた「請求・決済」「勤怠管理」「契約管理」のそれぞれに対応した機能が¥2,980/月〜の基本料金に含まれている、という点にあります。

特に「月に一度しか使わないし、使うのは基本的な機能だけ、のサービスに月額数百円〜数万円のコストをかけている」という場合、シンプルにマネーフォワードクラウドにまとめる（集約する）だけでも、大幅なコスト削減に成功することができます。

テレワークを導入しつつ、支払い業務のミスを撲滅！

次に、届いた請求書の支払いを自動化する方法についてです。

特に経理や総務部門の方にとって嬉しい事例でしょうか。

以前の記事「リモートワークの始め方｜キーワードは紙のデジタル化と共同作業」でもご紹介したように、リモートワークでも出社が必要な理由の第一位は、取引先からの書類整理・対応にあります。

マネーフォワードクラウド「債務支払い」には

• 金融機関との振込データ連携で、支払い業務を効率化
• ネット環境さえあれば、いつでもどこからでも利用OK

といったメリットがあり、わざわざ請求書処理・振込業務のためだけに出社する必要がなくなります。

また、柔軟な支払い承認フローのルール（XX万円以下は課長、超えたら部長決済。など）も設定できるため、とある自治体で起こった4,630万円の誤振込のようなミスが起こるのを防ぐこともできます。

交通費の経費処理・出張手当の設定もカンタン

突然ですが、あなたの会社では、日々の経費精算をどのように行なっていますか？

共通フォーマットのエクセルシートに一行ずつ記入して…直属の上司がチェックして…経月毎に集計して…理担当者の方がチェックして…さらに経理部長が中身をチェックして…

という企業さんも多いのではないでしょうか。

「経費精算・出張手当の申請もできないくらい忙しい！」

プロジェクトの山場の時期に外出・出張が多いと、従業員からはこんな声が聞こえてきそうです。

マネーフォワードクラウド「経費」なら、外出の多いビジネスマンにやさしい

• スマホからカンタンに経費申請
• 法人カードや新幹線予約サービスと連携
• 柔軟な承認フローの設定

と言った機能がそろっています。

また、旅費規定にそった旅費交通費・日当のルール設定（役職なし：3,000円、課長/部長：5,000円、役員：7,500円など）や、給与システムと連携して立て替え経費を給与の支払いに合わせるなど、まさに”かゆいところに手が届く”サービスでもあります。

■【関連記事】経費精算の時間すらもったいない!? 忙しすぎる営業パーソンを救いたい

マネーフォワードクラウドの利用料金

お伝えしているように、中小企業向けクラウドERPとして必要な機能を兼ね備えているマネーフォワードクラウドですが、利用料金は小さな会社・ひとり社長でも利用できるほど良心的です。

価格体系としては初期費用：￥０、利用料」利用人数に応じておトクに利用できる サブスク型（月ごと or 年ごとの定額支払い）で提供されています。

２つの基本プラン・選べるオプション・必要な分だけ。

マネーフォワードで提供されている基本プラン（年間一括払い）は次の２つ。

• スモールビジネス　：¥2,980 / 月
• ビジネス ：¥4,980 / 月

３名までは基本プランで利用でき、利用する従業員が増えるごとに従量型で料金が加算されるイメージです。

さらに会社の成長やニーズに合わせて、必要な機能を”オプション”として購入することができます。

たとえば「マネーフォワードクラウド経費」を例に挙げると、

• 出張申請時の日当
• 承認経路の設定
• 経費の仮払機能

などは、基本料金にプラスしてオプションを購入する形で利用できます。

「どの機能が必要？」「自社で利用する場合はいくら？」という方はこちら からお気軽にご相談ください。専門のアドバイザーが最適なプランをご提案いたします。

※今なら最大8％OFF で利用できる おトクなキャンペーンも開催中です。

まとめ

今日は、スモビジオーナーにオススメしたい「クラウド型ERPシステム：マネーフォワードクラウド」についてご紹介しました。

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