仕事でも使える!iPhoneのビジネス活用アイディア|LINEや電話だけじゃない?

今回は「iPhoneを仕事で活用するアイディア」についてのご紹介です。

 

Apple社が販売するスマートフォンである『iPhone』ー。ちなみに日本国内では、スマホ市場全体の約6割のシェアを握るほどの人気があります。

これを読んでいただいている方の中にも、

  • 仕事ではずっとガラケー(ガラホ)を使ってきた
  • iPhoneに変えたら普段の仕事はどう変わるんだろう?

といった想いをお持ちの方が多いのではないでしょうか。

 

そこで今回は、iPhoneのビジネス活用のアイディアについてご紹介したいと思います。

似たような悩みをお持ちの方、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。

  • 仕事でもiPhoneを活用するアイディアを知る



iPhoneはビジネスユースでも活躍!

筆者も仕事・プライベートともにメイン機としてiPhoneを利用していますが、

  • シンプルかつ洗練されたデザイン
  • AppStoreで提供されるアプリの豊富さ(多機能性)
  • 生体認証(顔・指紋認証)が利用できるセキュリティの高さ
  • 多くの人にとって使い慣れている

といった特徴を持つiPhoneこそ「ビジネスでの利用に最適」なスマートフォンだと考えています。

 

iPhoneのビジネス活用アイディア

さて、今回ご紹介する「仕事でもiPhoneを活用するためのアイディア」は次の4つです。

  • 営業日報の入力
  • コミュニケーション
  • POSレジ・決済端末として
  • 在庫・配送管理

従業員100名以下のスタートアップ企業でも活用いただけるアイディアを中心にまとめています。

さっそく見ていきましょう。

 

営業日報・作業日報の入力

まずは外出や移動の多い、営業マン向けのアイディアからです。

 

仕事に追われていると忘れてしまいがちですが、営業日報/作業日報は作成することが目的ではなく、後で見返したり分析して示唆を得ることが本来の目的ではないでしょうか。

中には紙で営業日報を記入しているところもあるようですが、紙の台帳で過去の情報をさかのぼって確認するのは本当に骨が折れます。

 

そんな場合はiPhoneと顧客管理アプリを組み合わせてみることをオススメします。

 

【関連記事】カスタマーファーストのためのITツールとは?|CRM(顧客管理システム)活用のススメ

 

音声・映像・テキストでのコミュニケーション

「通話アプリ」はもちろん、ビジネスチャットツール「LINE WORKS」やWEB会議システムの「Google Meet」「Zoom」などのコミュニケーションツールは、2020年以降、市民権を得ました。

 

また、特に若い世代では、短文テキストでのコミュニケーション。いわゆるチャット形式のコミュニケーションが主流となっています。

日本国内でダントツのシェアを誇るLINEは、日本国内だけでも8600万人が利用しているほどです。

 

【参考】LINE ビジネスガイド(サマリー) ※外部リンク

【関連記事】LINE公式アカウント(LINE for Business)で、あなたのお店のファンを増やそう

 

POSレジ・決済受付け機能

iPhone端末に無料で使える「SquareのPOSレジアプリ」をインストールし、「Square Reader」を組み合わせるだけで、カンタンにキャッシュレス決済を受け付けることができます。

集合研修型セミナーや、水道機器のメンテナンス・移動型店舗での販売など。。。iPhoneは軽くてシンプルな決済端末としても活用できます。

 

※店舗型ビジネスを営む方にはSquare Terminalがオススメです。

【関連記事】Square Terminalで始めるキャッシュレス|個人経営にも優しい5つのメリット

 

在庫管理・配送管理

小売業・配送業でもiPhoneを活用できます。

iPhoneのカメラ機能で QRコードを読み込んだり、モバイルSuicaで使われているNFCタグ(RFIDタグ)の読み取り機能の活用などが有名ですね。

 

特にここ数年では「ローコード/ノーコードアプリ開発」という手法が脚光を浴びており、大量のコードを書かずに欲しいアプリを開発できるようにもなりました。

 

【関連記事】ローコード開発でDX化を加速!LCDP / NCDPの基礎知識・メリット

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まとめ

今回は「iPhoneを仕事で活用するアイディア」についてご紹介しました。

 

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