2023年5月8日

創業直後の企業にオススメしたい、事業の成長に不可欠なクラウドサービス３選

起業・会社設立をご検討中、または創業まもない若手経営者の方へ。

  • 営業や商品開発にかける時間を増やしたい…
  • 社内業務が多すぎて徹夜が続いている…
  • コストを抑えつつ効率化する方法はないの？

こんな悩みはありませんか？

今日は「事業の成長に不可欠なクラウドサービス３選」というテーマで、似たような悩みをお持ちの方の参考になる情報をお伝えしたいと思います。

 

また、記事の後半では期間限定のお得なキャンペーン情報についてもご紹介しています。似たような悩みをお持ちの方、どうぞ最後までお付き合いください。

  • 中小企業にこそSaaS活用をオススメする理由
  • 仕事が圧倒的にラクになる!?おすすめSaaSサービス３選
  • 特典付き！　おトクなキャンペーンのご案内



小さな会社こそ クラウドを活用して事業の成長を加速

創業期の企業が事業を軌道に乗せるには、コア業務に注力できる環境をどうやって整備するか。が重要なカギを握っています。

とはいうものの、創業当初に社内システムに大きな投資をするのはリスクが大きく、可能な限りコストを抑えたい…というのがホンネではないでしょうか。

 

こう言ったケースの方にこそ、今回ご紹介するクラウドサービスのご活用を強くオススメします。

クラウドサービスは、上手に組み合わせれば 大企業並みのシステム機能を月額：数百円〜で利用することができるため、特に創業直後で事業の成長に集中したい！という起業家にとって非常に便利なサービスです。

 

■【関連記事】ひとり社長にこそクラウド活用をオススメする理由｜はやい・やすい・どこからでも

 

以前の記事でもお伝えした通り、創業直後の起業家が注力すべきコア業務を「プロダクト作り」と「顧客との対話」の２つだと考えています。詳しくはの関連記事で。）

 

■【関連記事】創業直後の起業家は◯◯するな！？｜DropboxやAirBnbを育てたVCが掲げる５つの原則

 

創業直後の企業にオススメ！クラウドサービス３選

この記事では、いずれもコーポレートDXと分類される 社内業務を効率化するサービスを３つご紹介します。具体的には

  • グループウェア
  • 業務アプリパッケージ（ERP）
  • 固定電話番号取得サービス

の３つです。さっそくみていきましょう。

 

※より高度なDXソリューションをご検討の方へ

■【関連記事】DX（デジタルトランスフォーメーション）とは？｜世界を革新する４つの事例をご紹介

 

メールやファイル共有など日々の業務は「グループウェア」で。

もはや令和のハタラキカタに必須のビジネスツール、と言っても過言ではないかも知れません。

とくにオススメなのが、当サイトでも何度かご紹介している Googleが提供しているグループウェア：Google Workspaceです。

 

Google Workspaceは、日々の仕事に必要な

  • ビジネス用メール
  • 共有スケジューラー
  • ファイル共有
  • WEB会議ツール

といったサービスがひとつになっており、インターネット環境さえあればパソコンやスマホ・タブレットからも簡単に利用できる、ビジネスアプリのパッケージサービス（グループウェア）です。

最近では教育現場（大学・専門学校・高校など）でも導入が進んでおり、特に若い世代の方になるほど、すでに使い慣れている方も多いサービスです。

 

また日本の上場企業（ANA、クボタ、TBS、ファミリーマート）を始め、世界的な大企業（Twitter社、Salesforce社）でも採用されているサービスとして知られていますが、創業直後のひとり会社の社長さんでもまったく同じ機能を利用できるという、ひと昔前では考えられなかった高コスパを誇るサービスです。（しかも価格はなんとNetflix（ネットフリックス）以下！）

 

※Google Workspaceの関連記事はこちら

■【関連記事】グーグルワークスペースとは？｜仕事に必要なアプリ、その全てがここに

■【関連記事】グーグルワークスペースの活用事例｜現場が主導する７つの改善アイディア

 

バックオフィスを「クラウドERP」で圧倒的に強くする

毎日の事務処理作業、いわゆるバックオフィス業務の効率化なら、クラウドERPサービス：マネーフォワードクラウド がオススメです。

 

マネーフォワード クラウドは、会計ソフトで有名なマネーフォワードがベースになった、バックオフィス業務をトータルで自動化出来る業務アプリで、

  • 勤怠管理・給与計算
  • 交通費など経費精算
  • 見積り書・請求書の作成
  • 契約書の締結〜終了・更新タイミングの管理

といった「面倒だけどやらなきゃいけない仕事」を自動化・効率化できるサービスが豊富にそろっています。

以前から、当サイトでもマネーフォワードクラウドの利便性についてご紹介していますので、気になった方は目を通してみてください。

 

※マネーフォワードクラウドの関連記事はこちら

■【関連記事】ひとり社長のバックオフィスはこれひとつでOK!?｜マネーフォーワードクラウド 

■【関連記事】経費精算の時間すらもったいない!? 忙しすぎる営業パーソンを救いたい

■【関連記事】え？請求書発行だけじゃなく回収管理や自動作成機能が月2,980円〜で？できらぁ！

 

クラウド電話サービスで、固定電話の番号を取得する

2019年の後半に起こった騒動の影響でリモートワークが市民権を得たとはいえ、オフィスの代表電話が完全になくなるのは、もう少し先のようです。

金融機関の中には「固定電話の番号を取得しているか どうか？」が法人口座開設の審査要件になっていたり、固定電話の有無を重要視している企業も少なくありません。

 

とはいえ実際にオフィスに電話回線を引こうとすると、工事業者との専門的なやりとりが発生したり、実際の工事開始まで数ヶ月待たされたり、交換機を設置するためのスペースを確保したり…と、かなり面倒なんですね。

 

そこでクラウド電話サービス（インターネット電話サービス）の登場です。

クラウド電話サービスは、ネット接続の環境さえあれば利用できるオフィス向け電話サービスを指します。

クラウド電話サービスが登場するまでは オフィスの一角に「PBX」と呼ばれる電話番号交換機を設置する必要があったのですが、この機能がクラウド化されたことで誰でも簡単に利用できるようになりました。

 

最近では電話取次代行のfondesk というサービスや、スマホ自体を固定電話のように利用できるサービス（FMCと言います）も出てきており、いわゆる”電話番”のような仕事はスマホさえあれば不要になりつつあります。

 

ビジネスを加速する「起業スタートダッシュ3点セット」

最後まで見ていただいたあなたに、お得なキャンペーンのご紹介です。当サイトを運営するnonet 株式会社では、今回ご紹介したサービスの中でも

  • Google Workspace（最大 8% 割引き！）
  • マネーフォワードクラウド（最大 10% 割引き！）
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の３つのサービスを導入サポート付きパッケージとしてご提供する「起業スタートダッシュ３点セット〜創業直後のあなたを応援〜」キャンペーンを開催しています。

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